05.12.17:28
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02.25.23:17
PCメンテの方法と改善方法(物理面)その1
こんばんは、どらぐあです。
本日、3枚目の記事ですwww
題名に「その1」と書きましたが、理由は特にありません!
その2以降があればいいな~程度の気休めです(笑)
さて、本題です。
皆さん、「ダストブロワー」というものをご存知でしょうか?
「ダストブロワー」とは、主にPCなどの電子機器のメンテナンス(以降メンテ)をする際に、内部に溜まったホコリを除去するために使用する道具です。
中身は、引火性のあるガスを圧縮させた状態でガス缶に詰められています。
通常、PCのメンテをする際は、PCの主電源を完全に落として、静電気による火花といった発火の原因となるものを完全に排除してから開始します。
そして、内部に溜まったホコリを全て飛ばし、外したパーツを元に戻して、部屋の換気を行えば無事終了です。
たまに、ダストブロワーで飛ばしたホコリを掃除機で吸わせようとする愚か者がいます。
先に、断言します!その案自体は非常に良いものです!!
ですが、そこには重大な見落としがあります!!
何か分かりますか?
それは・・・掃除機も電子機器だということです!
もし、ダストブロワーのガスが、掃除機内で発生した火花に引火してしまったりすると、どうなるかわかりますか?
そうです、爆発します!
掃除機はもちろん壊れるでしょう・・・
最悪、火事で全てが無に帰るでしょう・・・
ですので、その組み合わせは絶対しないで下さい!
話が変わりますが・・・
先日、PC専門店で店員さんに色々と話を聞いていたのですが、ふと、PCメンテで使っている「ダストブロワー」のコストが結構な額になっている~ということが話題に上がりました。
その店員さんの話では・・・
ダストブロワーは使用すると缶の温度がドンドン低下して行き、缶の表面に水滴が付く頃には出力が本来より半分以下という感じで急激に落ちるそうです。
なので、使用する際は複数本のダストブロワーを用意して、冷たくなったら次の缶とバトンタッチすると気休め程度ですが、コスト削減はできるそうです。
そして、次に出てきた方法が「エアーコンプレッサー」という機械を使う方法です。
「エアーコンプレッサー」とは、車やバイク、自転車等のタイヤの空気圧を調整するための機械だそうで、PCメンテの他にも色々用途があり、一度購入すると暫く使えるらしいので、値段は高いですがそれだけの価値はあるそうです。
もちろん、自分は車になど全く興味のない人間なので、エアーコンプレッサーという言葉自体知りません。
その後、ネットで調べた結果、二通りの値段の目安が分かりました。
まず一つ目が、一番安いDC12V(車のシガーソケットの規格)という電源を使用する小型のエアーコンプレッサーで、お値段は1200円前後からあります。
ですが、家庭用電源はAC100Vなので、DC12Vに変換してくれる変圧器を使用しなければなりません。これのお値段が一番安いもので500円前後です。
んで、合計すると2000円でお釣りが来るかどうかというラインですね。
不労の身の上、個人で用意するなら、ここが限界です。
次は、AC100V(家庭用電源)そのままで使えるタイプで、お値段は9000円前後から。
もし、家族皆で使うのであれば、共同で購入すれば十分いいお買い物です。
余談ですが・・・
AC100Vそのままで使うエアーコンプレッサーには、オイル交換が必要なものと必要無いものがあるようなので、そのあたりの手間も考えないといけないようです。
最後に、ネットでエアーダスターの代替品というテーマの元、色々検索してみると、面白い記事が見つかりました。
何を紹介してるのかというと、家庭菜園用の「噴霧器」と呼ばれるものでした。
ぇ?「噴霧器」がわからないって?
まぁ、簡単に言うと農業用の農薬を撒く機材です。
これの手動レバーでポンプの圧力を調整するタイプがなんと1200円だそうです!
ぇ?手動式買って運動不足解消しろって?
PCメンテ自体そんなに頻度の多いものじゃないし、んなもんで運動不足解消できるなら誰も苦労しないよ(((
話を戻して・・・
記事を読み進めていると、金属製のノズルを取り外しても空気漏れはしないし、ゴムチューブが最初から1mくらいついていて扱いやすい、PCの電源を完全に落とさなくても良い等という利点もあれば、金属ノズルなのでPC稼働中は絶縁テープ等で覆う必要がある、金属ノズルを外した状態で使用すると空気圧がすぐ弱くなる、寿命は2~4年とあまり長くないという感じで色々と制約があるようです。
更に、元々「液体の農薬」を撒くのが目的の道具なので、水分を十分飛ばしたことを確認する~とか、圧力を加えて使用するものなので、使用前後にタンク内の水気をよく飛ばす~とか書いてありました。
非常に長くなりましたが、皆さんの楽しいPCライフの手助けになれば嬉しい限りです。
ということで、今回はここまで~
追記
参考記事のURL
「エアーコンプレッサー」
→DC12V →AC100V
「噴霧器」はこちら
本日、3枚目の記事ですwww
題名に「その1」と書きましたが、理由は特にありません!
その2以降があればいいな~程度の気休めです(笑)
さて、本題です。
皆さん、「ダストブロワー」というものをご存知でしょうか?
「ダストブロワー」とは、主にPCなどの電子機器のメンテナンス(以降メンテ)をする際に、内部に溜まったホコリを除去するために使用する道具です。
中身は、引火性のあるガスを圧縮させた状態でガス缶に詰められています。
通常、PCのメンテをする際は、PCの主電源を完全に落として、静電気による火花といった発火の原因となるものを完全に排除してから開始します。
そして、内部に溜まったホコリを全て飛ばし、外したパーツを元に戻して、部屋の換気を行えば無事終了です。
たまに、ダストブロワーで飛ばしたホコリを掃除機で吸わせようとする愚か者がいます。
先に、断言します!その案自体は非常に良いものです!!
ですが、そこには重大な見落としがあります!!
何か分かりますか?
それは・・・掃除機も電子機器だということです!
もし、ダストブロワーのガスが、掃除機内で発生した火花に引火してしまったりすると、どうなるかわかりますか?
そうです、爆発します!
掃除機はもちろん壊れるでしょう・・・
最悪、火事で全てが無に帰るでしょう・・・
ですので、その組み合わせは絶対しないで下さい!
話が変わりますが・・・
先日、PC専門店で店員さんに色々と話を聞いていたのですが、ふと、PCメンテで使っている「ダストブロワー」のコストが結構な額になっている~ということが話題に上がりました。
その店員さんの話では・・・
ダストブロワーは使用すると缶の温度がドンドン低下して行き、缶の表面に水滴が付く頃には出力が本来より半分以下という感じで急激に落ちるそうです。
なので、使用する際は複数本のダストブロワーを用意して、冷たくなったら次の缶とバトンタッチすると気休め程度ですが、コスト削減はできるそうです。
そして、次に出てきた方法が「エアーコンプレッサー」という機械を使う方法です。
「エアーコンプレッサー」とは、車やバイク、自転車等のタイヤの空気圧を調整するための機械だそうで、PCメンテの他にも色々用途があり、一度購入すると暫く使えるらしいので、値段は高いですがそれだけの価値はあるそうです。
もちろん、自分は車になど全く興味のない人間なので、エアーコンプレッサーという言葉自体知りません。
その後、ネットで調べた結果、二通りの値段の目安が分かりました。
まず一つ目が、一番安いDC12V(車のシガーソケットの規格)という電源を使用する小型のエアーコンプレッサーで、お値段は1200円前後からあります。
ですが、家庭用電源はAC100Vなので、DC12Vに変換してくれる変圧器を使用しなければなりません。これのお値段が一番安いもので500円前後です。
んで、合計すると2000円でお釣りが来るかどうかというラインですね。
不労の身の上、個人で用意するなら、ここが限界です。
次は、AC100V(家庭用電源)そのままで使えるタイプで、お値段は9000円前後から。
もし、家族皆で使うのであれば、共同で購入すれば十分いいお買い物です。
余談ですが・・・
AC100Vそのままで使うエアーコンプレッサーには、オイル交換が必要なものと必要無いものがあるようなので、そのあたりの手間も考えないといけないようです。
最後に、ネットでエアーダスターの代替品というテーマの元、色々検索してみると、面白い記事が見つかりました。
何を紹介してるのかというと、家庭菜園用の「噴霧器」と呼ばれるものでした。
ぇ?「噴霧器」がわからないって?
まぁ、簡単に言うと農業用の農薬を撒く機材です。
これの手動レバーでポンプの圧力を調整するタイプがなんと1200円だそうです!
ぇ?手動式買って運動不足解消しろって?
PCメンテ自体そんなに頻度の多いものじゃないし、んなもんで運動不足解消できるなら誰も苦労しないよ(((
話を戻して・・・
記事を読み進めていると、金属製のノズルを取り外しても空気漏れはしないし、ゴムチューブが最初から1mくらいついていて扱いやすい、PCの電源を完全に落とさなくても良い等という利点もあれば、金属ノズルなのでPC稼働中は絶縁テープ等で覆う必要がある、金属ノズルを外した状態で使用すると空気圧がすぐ弱くなる、寿命は2~4年とあまり長くないという感じで色々と制約があるようです。
更に、元々「液体の農薬」を撒くのが目的の道具なので、水分を十分飛ばしたことを確認する~とか、圧力を加えて使用するものなので、使用前後にタンク内の水気をよく飛ばす~とか書いてありました。
非常に長くなりましたが、皆さんの楽しいPCライフの手助けになれば嬉しい限りです。
ということで、今回はここまで~
追記
参考記事のURL
「エアーコンプレッサー」
→DC12V →AC100V
「噴霧器」はこちら
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02.25.19:55
PCの種類と基礎知識について
こんにちは、どらぐあです。
狩りの小休憩を兼ねて、片手間で書いています。
今回のお題は「PCの種類と基礎知識」です。
PCには大きく分けて3つの種類があり、その用途によって更に複数の種類に枝分かれします。
今回はその簡単な説明と基礎知識を書きなぐりたいと思います。
まず最初に…
ここで紹介することは、あくまで「どらぐあの主観」であり、記載した内容全てが一般的な解釈と同じではありません。
予め、ご了承下さい。m(_ _)m ペコリ…
まずは、PCの大元の3種類の名称とそれぞれの特徴と基礎知識です。
・サーバー
→量子計算やネットワーク環境、ファイルデータの管理等を本業とするPCの総称
→持ち運びは基本的に不可能だが、性能が物凄く高い為、様々なことが可能
→超大容量のハードディスクを搭載し、24時間常時稼働することを前提としたPC
→大型になると、排熱量が非常に多いため、空調管理をしっかりした設備が必要
→排熱量が多いため、熱によるパーツの損傷等を未然に防ぐ為、定期的なメンテナンスや対策が必要
→本体は、デスクトップPCのタワー型、若しくはラック型がよく採用される
→機密情報や個人情報を扱う場合が多い為、セキュリティを厳重にする必要がある
・デスクトップPC
→PC本体、モニタ、キーボードなどが分離した状態のPCの総称
→持ち運びは不便だが、拡張性が高い為、様々な用途に特化させた組み合わせが可能
→大型になると、排熱量が多いため、空調管理と定期的なメンテナンスが必要
・ノートPC
→PC本体、モニタ、キーボードが一体となり、タッチパッドが搭載されたPC
→持ち運びが楽で、バッテリーを搭載している為、場所を選ばずに使用可能
→カスタム製が低く、メモリ拡張、バッテリー交換は容易に行えるが、他は専門知識が必要
→CD/DVD/BDドライブが付いているものとついていないものがある
→高速処理が必要な場合や長時間起動させる場合は、PC内部に熱が籠り易くなる為、排熱対策や定期的なメンテナンスが必要
次に、各種類の名称とその主な用途と特徴を紹介します。
1.サーバー
・量子コンピューター(スーパーコンピューター)
→特定分野に置ける計算処理能力に特化させたもの
※人間の脳と同等かそれ以上の処理能力があると言われている
・ネットワーク管理サーバー
→ネットワーク環境の構築や保守、管理するためのもの
・ファイルサーバー
→超大容量ハードディスクを内蔵し、内部のファイルの管理するためのもの
※ウェブ上で「貸しHDD」と言われているものはほぼこれのことです。
・Webサーバー
→ホームページ配信を行うためのもの
2.デスクトップPC
・キューブ型
→ケースのサイズが一番小さいタイプ
→搭載できるパーツが非常に少ない為、拡張性が非常に低い
→軽いインターネットや軽いデスクワークを用途としたもの
・スリムタワー(デスクトップ、モニタと一体型)型
→デスクトップPCの代名詞。
→ケースの形状は平べったく、サイズとしては小さめのタイプ
→搭載できるパーツが少ない為、拡張性がやや低い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
・ミニタワー型
→市販のデスクトップPCで、スリムタワー型の次に出てくるタイプ。
→ケースのサイズはキューブタイプを縦に2個置いた程度で、熱循環が良い
→大型の電源と搭載できるパーツが幅広い為、拡張性がある
→インターネットやデスクワークを始め、カスタム次第で様々な用途に対応可能
→個人向けサーバーとして使用されることもある
・タワー型
→市販では、ゲーミングPCとして出てくるタイプ。
→ケースのサイズはミニタワーより高さが更にあり、熱循環が非常に良い
→大型の電源と搭載できるパーツが非常に幅広い為、非常に拡張性がある
→インターネットやデスクワークを始め、カスタム次第で様々な用途に対応可能
→個人向けサーバーとして使用されることもある
・ラック型
→サーバーとしての使用がメイン
→1つのラックで、複数のサーバーを同時に搭載することが可能
→フルで使用すると、排熱量が非常に多い為、維持費用が非常に高い
3.ノートPC
・ネットブック
→バッテリー容量が非常に小さく、それに伴い稼働時間も非常に短い
→軽いインターネットや外出先での軽いデスクワークを用途としたもの
→画面はかなり小さい(大体A5サイズ→7~10インチ)
→CD/DVD/BDドライブが無い
・タブレットPC
→バッテリー容量が非常に小さく、それに伴い稼働時間も非常に短い
→インターネットを用途としたもの
→タッチパネルを搭載しているもの
→CD/DVD/BDドライブが無い
・モバイル(ビジネス)ノート
→バッテリー容量が小さく、それに伴い稼働時間も短い
→インターネットや外出先でのデスクワークを用途としたもの
→画面は小さめ(大体B5サイズ→10~12インチ)
→CD/DVD/BDドライブが無い
・A4サイズのノート
→バッテリー容量が大きく、それに伴い稼働時間もそれなりに長い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
→画面は大きめ(大体A4サイズ→13~16インチ)
→CD/DVD/BDドライブが付いている
・大画面なノート
→バッテリー容量が非常に大きいが、画面の消費電力が高い為、稼働時間は短い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
→画面はかなり大きめ(17~20インチ)
→キーボードにテンキーが付いているものもある
→CD/DVD/BDドライブが付いている
・ゲーミングノート
→バッテリー容量が非常に大きいが、画面やグラフィック処理の消費電力が高い為、稼働時間はものすごく短い
→高いグラフィック処理を必要とするゲームやインターネット、デスクワーク等、広い分野を用途としたもの
→キーボードにテンキーが付いているものもある
→CD/DVD/BDドライブが付いている
→グラフィックボードを搭載している。
ということで、今回はここまで~
狩りの小休憩を兼ねて、片手間で書いています。
今回のお題は「PCの種類と基礎知識」です。
PCには大きく分けて3つの種類があり、その用途によって更に複数の種類に枝分かれします。
今回はその簡単な説明と基礎知識を書きなぐりたいと思います。
まず最初に…
ここで紹介することは、あくまで「どらぐあの主観」であり、記載した内容全てが一般的な解釈と同じではありません。
予め、ご了承下さい。m(_ _)m ペコリ…
まずは、PCの大元の3種類の名称とそれぞれの特徴と基礎知識です。
・サーバー
→量子計算やネットワーク環境、ファイルデータの管理等を本業とするPCの総称
→持ち運びは基本的に不可能だが、性能が物凄く高い為、様々なことが可能
→超大容量のハードディスクを搭載し、24時間常時稼働することを前提としたPC
→大型になると、排熱量が非常に多いため、空調管理をしっかりした設備が必要
→排熱量が多いため、熱によるパーツの損傷等を未然に防ぐ為、定期的なメンテナンスや対策が必要
→本体は、デスクトップPCのタワー型、若しくはラック型がよく採用される
→機密情報や個人情報を扱う場合が多い為、セキュリティを厳重にする必要がある
・デスクトップPC
→PC本体、モニタ、キーボードなどが分離した状態のPCの総称
→持ち運びは不便だが、拡張性が高い為、様々な用途に特化させた組み合わせが可能
→大型になると、排熱量が多いため、空調管理と定期的なメンテナンスが必要
・ノートPC
→PC本体、モニタ、キーボードが一体となり、タッチパッドが搭載されたPC
→持ち運びが楽で、バッテリーを搭載している為、場所を選ばずに使用可能
→カスタム製が低く、メモリ拡張、バッテリー交換は容易に行えるが、他は専門知識が必要
→CD/DVD/BDドライブが付いているものとついていないものがある
→高速処理が必要な場合や長時間起動させる場合は、PC内部に熱が籠り易くなる為、排熱対策や定期的なメンテナンスが必要
次に、各種類の名称とその主な用途と特徴を紹介します。
1.サーバー
・量子コンピューター(スーパーコンピューター)
→特定分野に置ける計算処理能力に特化させたもの
※人間の脳と同等かそれ以上の処理能力があると言われている
・ネットワーク管理サーバー
→ネットワーク環境の構築や保守、管理するためのもの
・ファイルサーバー
→超大容量ハードディスクを内蔵し、内部のファイルの管理するためのもの
※ウェブ上で「貸しHDD」と言われているものはほぼこれのことです。
・Webサーバー
→ホームページ配信を行うためのもの
2.デスクトップPC
・キューブ型
→ケースのサイズが一番小さいタイプ
→搭載できるパーツが非常に少ない為、拡張性が非常に低い
→軽いインターネットや軽いデスクワークを用途としたもの
・スリムタワー(デスクトップ、モニタと一体型)型
→デスクトップPCの代名詞。
→ケースの形状は平べったく、サイズとしては小さめのタイプ
→搭載できるパーツが少ない為、拡張性がやや低い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
・ミニタワー型
→市販のデスクトップPCで、スリムタワー型の次に出てくるタイプ。
→ケースのサイズはキューブタイプを縦に2個置いた程度で、熱循環が良い
→大型の電源と搭載できるパーツが幅広い為、拡張性がある
→インターネットやデスクワークを始め、カスタム次第で様々な用途に対応可能
→個人向けサーバーとして使用されることもある
・タワー型
→市販では、ゲーミングPCとして出てくるタイプ。
→ケースのサイズはミニタワーより高さが更にあり、熱循環が非常に良い
→大型の電源と搭載できるパーツが非常に幅広い為、非常に拡張性がある
→インターネットやデスクワークを始め、カスタム次第で様々な用途に対応可能
→個人向けサーバーとして使用されることもある
・ラック型
→サーバーとしての使用がメイン
→1つのラックで、複数のサーバーを同時に搭載することが可能
→フルで使用すると、排熱量が非常に多い為、維持費用が非常に高い
3.ノートPC
・ネットブック
→バッテリー容量が非常に小さく、それに伴い稼働時間も非常に短い
→軽いインターネットや外出先での軽いデスクワークを用途としたもの
→画面はかなり小さい(大体A5サイズ→7~10インチ)
→CD/DVD/BDドライブが無い
・タブレットPC
→バッテリー容量が非常に小さく、それに伴い稼働時間も非常に短い
→インターネットを用途としたもの
→タッチパネルを搭載しているもの
→CD/DVD/BDドライブが無い
・モバイル(ビジネス)ノート
→バッテリー容量が小さく、それに伴い稼働時間も短い
→インターネットや外出先でのデスクワークを用途としたもの
→画面は小さめ(大体B5サイズ→10~12インチ)
→CD/DVD/BDドライブが無い
・A4サイズのノート
→バッテリー容量が大きく、それに伴い稼働時間もそれなりに長い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
→画面は大きめ(大体A4サイズ→13~16インチ)
→CD/DVD/BDドライブが付いている
・大画面なノート
→バッテリー容量が非常に大きいが、画面の消費電力が高い為、稼働時間は短い
→インターネットやデスクワークを用途としたもの
→画面はかなり大きめ(17~20インチ)
→キーボードにテンキーが付いているものもある
→CD/DVD/BDドライブが付いている
・ゲーミングノート
→バッテリー容量が非常に大きいが、画面やグラフィック処理の消費電力が高い為、稼働時間はものすごく短い
→高いグラフィック処理を必要とするゲームやインターネット、デスクワーク等、広い分野を用途としたもの
→キーボードにテンキーが付いているものもある
→CD/DVD/BDドライブが付いている
→グラフィックボードを搭載している。
ということで、今回はここまで~